TOP > 国産材のあれこれ
今、各地でその地で育ったものをその地で使おうと「地産地消」が叫ばれています。
それは食べ物だけに限らず木材も同じで、日本の家は、気候風土に合った日本の木を
使うことが一番望ましいのです。
特に関西の蒸し暑い夏を過ごすには、調湿機能の優れた杉を活かすことで凌ぎやすく、
水と腐朽菌に強いヒノキは土台や水周りに利用することで家の耐久性を高めます。
丈夫で長持ちの住まいづくりに国産材は欠かせない存在です。
このコーナーでは、国産材の現状、国産材の特徴、国産材住宅の基礎知識などをお伝えしていきます。