私たち国産材住宅推進協会は、国産材を使用した安全で健康的な家づくりを支援するNPO法人です。

欧米と比較し、日本の住宅は断熱性能に欠けているように思います。

少しでも室温が上がれば冬場の高齢者の心臓や呼吸器疾患による

死亡率が下がると言われています。ところが断熱改修を呼びかけても

費用が嵩むこともあって、一向に改善されていません。

そこで冬にさしかかる前に、費用対効果が一番高いといわれる窓の

見直しを検討してみましょう。窓ガラスを変えることで、どれほど断熱

性能がアップするか、年々進化しているサッシや開口部についてプロ

からお話を伺いたいと思います。

 

>>>PDFをひらく

 

◆日時＝１１月２１日（土）１３：３０～

◆場所＝協会事務所　２階

（阪急宝塚線「三国」駅南出口を西へ徒歩約３分）

◆参加費＝３００円（協会会員は無料）

◆講師＝赤城光治さん（YKKAP㈱）

 

参加ご希望の方は、お問合せフォームよりお申込み

いただくか、協会（☎０６－６３９５－３３３２）までご連絡ください。