私たち国産材住宅推進協会は、国産材を使用した安全で健康的な家づくりを支援するNPO法人です。

玉造界隈に、角のとれた石畳が歴史を語る長屋が現存して

います。建築基準法に照らし、取り壊しても建築できないことも

あって借家として残っているようです。

そこで古いYシャツを「かっぽう着」にリフォーム制作される

日々譚（ひびたん）さんが、いろいろなものづくりや

暮らし提案を発信し、誰でも立ち寄れる場として開放されています。

大正初期に建てられたものですが、その当時の職人さんの気概を

感じさせるものがあります。日本の住文化に触れてみませんか。

ティータイムには自然派の食材を使ったこだわりドーナツも。

もう１軒は玉造の近く準防火地域で、５年前に建築士事務所民家で

木造３階建てを新築され、２世代が程よい距離を保ちながら生活

されているお住まいを訪ねます。

準防火地域で構造を表しにするには「燃えしろ設計」が必要です。

燃えしろを確保した構造部材寸法の木を使う必要があります。

がっちりした構造をぜひご覧ください。

 

※定員となりましたので、締め切らせていただきました！

ありがとうございました。

◆日時＝平成２５年６月１５日（土）１３時集合（厳守）

◆集合場所＝JR「玉造」駅　改札口

◆参加費＝５００円（傍房　ティーセット代）

◆締切＝定員１５名まで（定員になり次第）

◆行程（変更する場合があります）

１３：００　「玉造」駅集合

｜

１３：２０　　木造3階建住宅　訪問・見学

｜

１４：３０　　日々譚「傍房(ぼうぼう)」　訪問・見学・お茶

｜

１６：００　　百年長屋　訪問・見学　現地解散

 

※こちらのセミナーは終了いたしました。