私たち国産材住宅推進協会は、国産材を使用した安全で健康的な家づくりを支援するNPO法人です。

京都北部に位置する京都丹州木材市場は平成１５年、

荒廃していく山林に危機感を覚えた林業家達が一念発起し、

紆余曲折を乗り越え綾部市に立ち上げた木材市場です。

１０年目を迎え、今では年間１万５千㎥を出荷するまでに

なりました。

山から伐りだした大量の丸太を集積し、買い手と取り交わす

セリ口調は見ものです。めったに見ることのない木材の競り市を

体験見学していただきます。

またグンゼ博物苑は、波多野鶴吉が明治29年に蚕糸業の

振興を目的に綾部に郡是製絲㈱を設立しましたが、貿易で

栄えた生糸も、ナイロンなどの合繊にとって代わられ昭和62年に

完全撤廃となったものを、創立100年を記念してグンゼ博物苑として

オープンさせたものです。

建物の素晴らしさに加えて、蚕糸から合繊へと移りきた

製糸産業の物語を覗いてみましょう。

（グンゼ記念館）

（歴史蔵）

（ファッション蔵）

（丹波茶屋　ゆらり）

 

◆日時＝平成25年1月24日（木）

◆出発＝午前7時30分

◆集合＝国産材住宅推進協会・事務所前

（阪急宝塚線「三国」駅南出口を西へ３分）

◆参加費＝５,０００円（バス代・昼食代・入館料）

◆締切＝定員１５名になり次第（最少催行人数６名）

ツアー決行となりましたので、22日まで受付けます。

◆旅程（※変更になる場合があります）

7：30　　　協会事務所前　出発

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9：30　　　京都丹州木材市場

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12：00　　　昼食（丹波茶屋　ゆらり）

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13：30　　　グンゼ博物苑　　見学

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15：00　　　出発

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17：00　　　協会前到着　解散

※道路事情により遅れる場合があります。

 

参加ご希望の方は、お問合せフォームまたは

協会（０６－６３９５－３３３２）までお申込みください。

 

※こちらのイベントは終了いたしました。