私たち国産材住宅推進協会は、国産材を使用した安全で健康的な家づくりを支援するNPO法人です。

森を元気にするため、山の木を使い　”まちに森をつくろう！”と、

協会とコープ自然派が連携し「自然の住まい協議会」が

発足して８年目。源流米（高知県土佐町）の産直や、

その上流の森の木を使った住まいづくりを行ってきました。

 

今回、森林率９１％の高知県梼原町から、前町長の

中越武義さんをお招きし講演会を開催します。

あわせて、機能性だけを重視する今の家づくりから

少し視点を変え、自然を活かした暮らしやすい

住まいづくりの提案も行います。

梼原町は国の環境都市指定を受け、街の消費

エネルギーの全てを太陽光、風水力、バイオマス

などの自然エネルギーで賄うことを目指しています。

中越さんは、その火付け役となった方です。

 

早春の一日、森と住まいと自然エネルギーを一緒に考えて

みませんか。

 

なお、当日ステージに使われた杉板（厚３０×１１０×４０００ミリ）

８坪（畳１６帖分）や杉の写真立てなど抽選でプレゼントします。

また、コープ自然派ピュア大阪さんから蒸し野菜の試食や

コーヒー、クッキーの販売など盛り沢山です。

ぜひ、ご参加ください。

 

(梼原町の小水力発電)

（梼原町の風力発電）

 

◆日時＝平成２５年３月３０日（土）午後１時～４時

◆場所＝ドーンセンター　１階パフォーマンススペース

（地下鉄・京阪「天満橋」駅下車　１番出口より東へ約３５０ｍ）

◆講演＝「おらが町の自然エネルギー」中越武義さん（前梼原町長）

「豊かに暮らす住まい」北山康子（協会代表）

◆参加費＝５００円（中学生以上）

◆託児＝５００円/満１歳以上就学前（先着１２名）

※申込締切＝３月２２日（名前、年齢、性別、

アレルギー有無種類をお伝えください。）

◆申込み＝事前に協会までお申込みださい。

（お問合せフォームまたは電話０６－６３９５－３３３２まで）

 

 

 

※こちらのセミナーは終了いたしました。