私たち国産材住宅推進協会は、国産材を使用した安全で健康的な家づくりを支援するNPO法人です。

行政書士って何をする人か一般に理解されることは少なく、小難しくて

固いイメージしかないのですが、吉田さんはもっと暮らしに身近なものと

して捉えてほしいと言います。遺言は、遺された者に対して、後々問題が

起きないように親が自分の意向を伝えるため書き記すものですが、遺言が

火種となり兄弟関係がギクシャクしたという話はよく聞く話です。資産がある

なしでなく、遺された者同士がしこりを持たないためにはどうすればいいのか、

親、子、双方の立場にたって考えてみたいと思います。吉田さん自らが体験

したことを実例として解説いたします。一度は聞いておきたい内容です。

 

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◆日時＝１０月３１日（土）１３：３０～

◆場所＝協会事務所　２階

（阪急宝塚線「三国」駅南出口を西へ徒歩約３分）

◆参加費＝３００円（協会会員は無料）

◆講師＝吉田久実子さん（行政書士）

 

参加ご希望の方は、お問合せフォームよりお申込み

いただくか、協会（☎０６－６３９５－３３３２）までご連絡ください。