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2010.09.16
解体はいつも刺激的
よかった、やらんで
洗車を迷っていたら恵みの雨
昨日から始まった解体現場へ
30年前の軽量鉄骨系プレハブです。
区画が広くゆったりした街並みが
広がり、阪急川西へ一直線の道路が整備されています。
住宅産業にとって良き時代でした。
例によって内部は
すっからかんに
この地域は冬期には結構冷え込みが厳しく
配管には凍結防止の布が巻かれていました。
浴室の解体もほぼ終わっていましたが
やっぱり土台は腐っていました。
天井をはぐれば軽量鉄骨の骨組みが顔を見せます
1ヶ月で総ての水周りのやり換えと
スギの床板、壁、天井、木製建具、造り付け家具と
工期は限られています。
そつなく工事が進みますように
よろしくね
当方、木族(機関誌)の締切が明日だというのに
内容が固まってない
えらいこっちゃ




