magazine 2011.07.21 お茶漬け白書 友人のお父さんが居村梅窓(故人)さんという俳人でした。梅窓さんの句で、好きな句があります「 牛の目の ずうっと奥が 哀れなり 」肉牛として育つか、農作業に駆り立てられるか牛がもつ運命的悲しさと、梅窓さんのやさしさに触れる句ですさてと、福島の牛はどうなんやろ干草を勝手に食べたわけでもないのに何の役目も全うできずに文句の一つも言えんで死んでいくやなんて「牛の目の ずうっと奥が 怒ってる」 かないや 「嗤ってる」 やろな ちゃっちゃとやってよ子供に食べさせるのだけは許せんなぁ このカテゴリについて お茶漬け白書 建築士事務所民家の会長も務める協会代表による日々雑感。 表札つくろ ALL 土塀の補修工事です