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2008.10.29
瑕疵担保法は誰のもん?
住宅瑕疵担保法は
誰のためにあんのん?
来年10月以降に完成する建物には
瑕疵担保保険が
義務付けられます。
そこで
それに精通する
設計事務所さんから
お話を伺ったのですが、
今後
一般の住宅建築においても
施工基準が全てにおいて
高水準化され
地盤調査から地盤補強の内容や、
基礎の配筋のピッチ、基礎幅、基礎の厚みなど
もっと細かくハードな指示がなされる
可能性が大
と伺いました。
より強度をと考えることは
大変結構な話ですが、
そのために基礎工事費は
2倍近くに跳ね上がることが
懸念されるとも。
誰のためにと考えたとき
保険屋のリスクを減らすため
としか思えないのは、お茶漬けだけでしょうか。
現在では
建物の10年保証を
義務付けていることもあり
建築に際し
一般的な工務店では、
地盤調査を行い、
その数値を基に
地盤補強が行われています。
住宅建築で一番リスクが高いのは
軟弱地盤に伴う欠陥ですが、
マニュアル通りにすれば
木造住宅に於いて
さしたる心配は考えられません。
施工基準が上がれば上がる程
価格は上がり、
そのつけは当然のことですが
お施主さんが払うことになります。
そこまでやっても
直下型地震で
保険が下りることは、まずありません。
過剰なまでのリスク保護が
結果的に生活者を泣かすことに
繋がるのはいかがなものでしょうか。
今、
国産材住宅を誰でもが取り組めるものに、と
価格的にも努力を
重ねているところです。
羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く
は良しとして、
過ぎたるは及ばざるが如し
にならないよう祈るばかりです・・・・・・。
となると、4号特例は・・・
どっちでもええわ。
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