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2022.01.11
壊れない道づくり・大橋式作業道を守って
奈良の谷林業さんの案内で
これぞ吉野林業という見事に管理された山林でした。
大橋慶三郎さんにより、山林を痛めない作業道を開発され
この山林は、大橋式作業道を今も守り続けています。
大橋式は、道幅を2.5M以内に収める
ノリ面の高さは1.4Mまでとする、など制約が設けられています。
作業道のところどころにタイヤのチューブで斜めに堰が切られ
山肌が崩れないように、丸太で土留めが施されています本当に山林を知りつくし、山林への深い愛情さえ感じます。何をするにしても賛否両論はありますが
薪ストーブと薪を生産販売しておられます。
また、一般の方向けに、吉野林業を知ってもらうため
薪割り体験など様々なおもしろイベントもされているようです。
川上村にある清光林業さんの山林を見せてもらいました。
これぞ吉野林業という見事に管理された山林でした。
大橋慶三郎さんにより、山林を痛めない作業道を開発されこの山林は、大橋式作業道を今も守り続けています。
大橋式は、道幅を2.5M以内に収めるノリ面の高さは1.4Mまでとする、など制約が設けられています。

作業道のところどころにタイヤのチューブで斜めに堰が切られ雨水がかたまって流れ、土砂災害を起こさないよう
適所に谷側に流れるように誘導されていました。
山肌が崩れないように、丸太で土留めが施されています本当に山林を知りつくし、山林への深い愛情さえ感じます。何をするにしても賛否両論はありますが良しと思える方法を貫き、
守り続ける信念に頭が下がりました。
薪ストーブと薪を生産販売しておられます。
また、一般の方向けに、吉野林業を知ってもらうため
薪割り体験など様々なおもしろイベントもされているようです。
機会がありましたら、ご一緒させてください。
お忙しい中、ご案内頂きありがとうございました。




