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2017.08.28
三和土(たたき)の実技
今回の塗り方教室は
特別編で「三和土」の実技を
見せていただくことに
左官の井上さんは
平成の大改修・唐招提寺の
左官工事にも関わった方です。
(参加者と談笑する井上さんと藤さん)
昔ながらの三和土と
地球環境さんが舗装用に開発された
使いやすい「土舗装」を塗り比べてもらいました。
(調合された土を水で練るだけです)
先ずは土舗装から
攪拌機でまぜるのですが
水の量は15%前後でお天気にも関係し
微妙なさじ加減が必要です。
(握って塊ができるほどに)
簡単に混ぜているようですが、力はいります。
施工場所に敷き込み
コテで均し、押さえていく
三和土は真砂土・石灰・ニガリを混ぜて練ります
昔の三和土は厚みが半端なく
厚さ30cmを敷き込み、20cmの厚さになるまで
叩き締めるようです。
1㎡施工するのに1日かかると聞きました。
これはわずか3~4cm厚ですが、
みんなで叩き締めました。
(上段が三和土、中段と下段は土舗装です)
中段は土舗装の土を敷き込んだ上から
ジョウロでサッと水撒きをしてコテで
押さえた簡単施工です。
三和土は乾きに日数がかかりますが
耐久性は半永久的です。
土舗装は、4、5日で乾きますが
通行頻度により土は摩耗します。
最近、高耐久、保水性に優れた土舗装
(ハードソイル)が開発されたようです。
またお知らせします。
あとは「そよかぜ」の下地塗りから始まり
塗り壁材「そよかぜ」を
楽しく塗り体験しました。
井上さん、藤さん、いつもいつも
ありがとうございます。
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