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2016.11.05
RC造・やっかいな階段途中の梁
平野区でリフォームの相談を受け
伺いました。
最初の訪問とあって
鉄筋の2階建てと聴いていたので
コンクリートの家ばかりを探していたんですが
やっと見つけた番地にあったのは
築100年の素敵な古民家でした。

門から母屋に繋がる深い庇は、
雨除けだけでなく、多様性に富み
暮らしの幅を広げています。
広いお庭の植栽が
四季を感じさせます
お話を聴けば
リフォームするのは、
賃貸としてつかわれ
現在空き家になってる
築30年のRC造ということでした。
懐かしのエマーユ(タカラ)は、まだ十分使える状態です
床は寄せ木柄のフローリングで
これもその年代のヒット商品です。
当時流行の堀コタツがデンと据えられ
キッチン・ダイニングには洋風をイメージした
合板張りが施されています。
浴室を少し大きくし、内装を全てやり替え
傷んだ外壁、屋根ともやり替えです。
問題は階段途中の折れ曲がる部分に
20cm程せり出したコンクリートの梁です。
階段を上っていくと
梁が肩に当たり非常に危険です。
どんな経緯があったにせよ
許しがたく・・・・・
設計した建築士の重責を感じます。
階段部分はコンクリートを打っているようで
何か良い方法がないものか
悩みどころです。
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