magazine
2016.05.09
四方固めの家、後のことも考えてよ
連休明けのせいか、
事務所から25分で東大阪に到着です。
リフォームの前に耐震チェックをしてほしい
のご依頼を受け伺いました。
築12年とまだ新しい木造です。
耐震が心配になられたのは、
二階の洋室の床の端にビー玉を置くと、
真ん中に転がっていったからだそうです。
まずは1階の床下の点検から、と監督が潜ったのですが
床下収納庫を外せば、四方とも根がらみがあって通せんぼ
一か所根がらみを外して、這っていくと
基礎の人通口が狭くて通れず、八方ふさがり。
それでは畳をはぐって床下に、と思ったが
合板がビッチリ張られていて、見られず
とりあえず床下に手を差し入れて写真をとる。
1階天井の梁の状態をチェックしたいが
ユニットバスは2階の床まで仕切られていて
見えず
新建材の天井板を剥がしてと思ったが、
ナント、板ではなくて一枚のクロスでした
2階のタタミ下も合板バッチリではがせず
取り敢えずダウンライトとスイッチカバーを外して
梁の大きさや、柱への架かり具合など手鏡で
かろうじて見る。
2階の床の傾斜は大したことがなく、
1.5m間で4mm程度のたわみでした。
どれだけガッシリした建物も長年住めば
なにがおこるか分かりません
大きな玄関スペースはゆとりを感じますが
後々のメンテナンスを視野に入れた住まいは
真のゆとりをもたらします。
.jpg)







