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2015.05.11
マンションに障子
2日前に電気のコードに足を引っ掛け
転ぶまいと踏ん張った弾みで、思い切り足を椅子にぶつけ
青あざが・・・・・
20年前にマンションの床板をヒノキにリフォームされたTさんから
押入れなどを区切り、効率の良い収納スペースを確保したいというご依頼があり、
リフォームさせていただきました。
その出来具合を拝見しに、青あざの足でお宅にうかがいました。
障子のもつ柔らかい表情が、無機質な空間をやさしく包み込んでいるようです
きちんと整理された収納棚に、和紙の障子は風を通してくれます。
目線を遮るためにカーテン・ブラインドや障子を用いますが
どちらかというと障子の方が好きです
カーテンも四季ごとに変えて楽しむようであればいいのですが
一度つりさげれば、そのままというスタイルが多く、
ものぐさな人にはつらい作業です
神棚の天井に雲の形をした彫刻板が貼られています
マンションのため、上階の人が神棚の上を歩くことを懸念し
天井を空に見立てて、雲を浮かべているのかな
時々天井に、半紙で「雲」と書いて貼ってあるのを見かけますが
同じ理由でしょうか
なにげないリフォームに思っていたのですが
「やり残した障子を取り付けるのが夢でした」、と・・・・
その言葉が心に響きます
帰り際
桜餅と煎茶のおもてなしを受け
陰陽の治療方法に詳しいお施主さんに
里芋の粉と小麦粉を練った湿布で、打ち身の治療をしてもらいました。テルミー治療もしていただき
傷みも和らいだようです






