薔輝亭のおもてなし
1月19日「築18年・来客4000人」でご紹介しました
茨木のお宅に招かれてお伺いしました。
木族でもご紹介させていただいたところ、ぜひお会いしたいという方がいて
ご一緒しました。
ご主人は日本料理が得意で
薔輝亭(しょうきてい)と名付け、おもてなしをされています。
奥の座敷に案内を受け
まず、墨で書かれた本日の懐石料理の内容説明をお伺いしました
お品書きをみるだけで思いが伝わってきます
何と名前まで書き添えていただいてます。
食前酒はブランディに薔薇の花びらを浸してつくられたとか
芳醇な薔薇の香りが口いっぱいに広がります
先付は独活(ウド)のきんぴらでしたが
例によって、食べている最中に写真を思い出し、撮ったのですが
既にウドも食べ、柚子に入ったナマコも、自家製のカラスミも食った後でございます。
お刺身はフグの薄づくりでございました
来客3人に2升の大吟醸と
ヒレ酒をポットにご用意いただき
後のお二人は下戸であらせられ
集中的に美酒を素晴らしいグラスにお注ぎいただくのですが
よる年波には勝てもせず
4~5杯も飲めば悪い癖が出そうで、不安がよぎります
色が若干悪いですが・・・、と出されたレンコン饅頭のカニあんかけは
どれだけ愛情をもって造られたことか
とりわけフグの土瓶蒸しは、宝石箱を開けたようで
それはそれは筆舌しがたく
次から次へのご馳走に、同席のご婦人は援軍をお呼びあそばされ
馳せ参じられた殿方が、またまたの下戸であらせられ
往生しまっせ、という訳にもいかず
ご亭主曰く、この懐石を2時間で食べるのは無理だっせ
4時から始められた宴席は、7時過ぎにお開きと相成りました
全ての食材を探すことから始め、構想を練り準備に3~4日を費やされたようです
それをたったの2時間で消化するとは・・・・・
お恥ずかしい限りでございます。
まだ7時だっせ、というご亭主のお言葉を後に
お土産まで頂戴し、お辞儀もままならぬ程の満腹をかかえ
帰路についたのであります。
薔輝亭さま、重ね重ねおいしゅうございました。
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