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2013.02.04
人に教えるのは難しい
つくづく思うことは、人を育てることがいかに難しいかです
子供然り、亭主しかり、女房然り、社員しかり
物心ついたころから女の子はこうしたらあかん、あーしたらあかんと
親から口うるさく教えられ育ったんですが・・・、
その通り育っていればもう少し出来は良かった筈ですが
今考えると
結構自分に都合よく解釈しながら、ゆるゆると生きてきたようです。
最近、それに納得できる本に行き当たりました。
「人間関係をしなやかにする たったひとつのルール」
渡辺奈都子さんの著書です
人を導くのに外的コントロールが当たり前だと
殆どの大人は思っているようです
その大人も、親や先生や上司からの外的コントロールを受け育ってきたからです
この本に依れば
外的コントロールを受け、変わる人はひとりもいないそうです
まして体罰を駆使したとしても、反感こそ生むものの
本質的には何の変化もおきていないようです
それだけ人は変えられないものだそうですが、
人は変わることができると書かれています
矛盾した話のようですが、周りから変えようと必死になっても変わらないが
自分が何かに触発され、ヨシッ!と思った時に
初めて自らを変えることができるという意味です
頭ごなしに間違いと思えることを何度正しても
相手の腑に落ちない限りは無理だそうです。
社会人のすべてがそのことに気づけば
今問題になっている過剰なパワハラや体罰はおきないというか
馬鹿馬鹿しい気さえすると思うのですが
むしろどうすれば腑に落とせるかを
考えさせることなのかもしれません
まぁ、大人たるものの永遠の課題でもあるわけです
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