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2011.09.16
長屋門を接客場所に・・・
蔵の補修と門屋の改装を依頼され
京都に出かけました。

この地域も古い町並みのところどころに今風の家が建替えられ
風当たりが変わったせいか、シックイに割れが入ったということです。
長屋門の中から蔵の出入りができるようになっているのですが
この門やの内部を、接客の場所として創り替えてほしいという
ご依頼です。
蔵のナマコ壁を生かして
つくり過ぎず、和風でシンプルに
楽しい会話がはずむような空間にして欲しい
古民家のイメージを壊さず
木と土と石と紙で創ってください。
なかなか難しいご注文ですが
建築に携わる人にとってはこの上なく魅力的なお話です。

小屋裏を覗けば8角形に加工された立派な梁がかかってました。
べんがらを塗ったのか赤味をおびています
現在は、新建材で覆われているのですが
やつぱり天井は剥がして、この梁は見せたいところです。
母屋の玄関の土間には
珍しい無双窓がありました。
近所に採れたてのぶとうの選別をしている店があり
B級品のぶとうを千円で購入
今まで食べていたのは何だったのかと
思えるような美味しさでした。
まだまだ残暑は厳しいですが
時おり吹く路地風に癒されました。
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