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2011.05.18
軽量鉄骨プレハブのリフォーム
18年前に共同住宅を
建築士事務所民家で建てたかたから
築30年の軽量鉄骨(延べ30坪)のリフォーム相談をいただきました。
福島で震災に遭われ
建物の被害はさほど無かったのですが
小さなお子さんがおられることもあって
原発を懸念され、ご主人の実家に移ってこられました。
そこで今は空き家になっている母屋を
リフォームすることを考えておられます。
軽量鉄骨プレハブは窓や開口部などは
限定されていて大きくすることはできません
(使わないと家は傷むようです)
キッチン、風呂、洗面、トイレと全て取り替え
若干、場所も移動をし、全室の床、壁、天井をやり替えとなると
ざっと考えても800万円は下らないようです。
プラス一部屋(6帖)増築となると
現在の建物を傷める訳にいかず
本体と縁を切り、独立して建て、
渡りなどでつなぐ方法しかなさそうです。
両方合わせれば1千3、4百万は
かかりそうです。
それだけかけたとしても間仕切りなど出来るだけさわらないため
思うようなリフォームができない、といったことにもなり兼ねません。
費用対効果を考えれば、
もう少しがんばって取り壊し新築を目指すほうが
得策かもしれません。
とりあえず
リフォームの提案価格を算出し、
決断を仰ぐことにしました。
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