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2010.06.09
クギ踏んだあ゛!!
夕方
淀川区のミニコミ誌「ザ・淀川」さんが来社され
対話中に、なにやら事務所がざわついてます。
何事かと・・・
監督が現場で釘を踏んづけたらしいのです、
歩けなくて、近くの救急病院に送りこんだ
というのですが・・・
どないしょ、評判の藪医者!
よくよく聞くと
9時過ぎに、建材をかかえ
足元を確かめずに、解体した根太の上にノッタところ
残っていた釘が運動靴を貫通したようです。
職人たちが、病院に行くことを進めたようですが
自己処理で済ませ
お昼過ぎには、歩けないほどの痛みが襲ったようで
一度は経験している職人たちが
「釘をなめたらアカン、足を切断することもある」
と、脅したようですが・・・
結果的に、夕方まで我慢して
事務所にたどり着いたようです・・・
藪医者の対応が気になって
ようやく本人からの電話で
消毒と、抗生物質の点滴を受けたことを知り、
ホッとしました。
破傷風は、人食いバクテリアはと
心配性も困りもんですけど
教訓だすもっと素直になりまひょ
どこのどなたであれ
先輩の意見は聞いたほうがよろしおまっせ
がんばるのは嬉しいけど
人間一人では生きて行かれまへんで
世の中
誰の世話にもならん
と、思てる奴ほど
世話を掛けてることが多いのも
事実でっせ。 





