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2010.04.26

福知山に行ったどー

福知山山林視察ツアーにいきました。

伊東木材さんは

明治35年創業

3代続いて林業を営んでおられます。P1110714.jpg

バブル時に県外の人が山林を取得し

手入れをされない状態の山が

増えていたようです。P1110716.jpg

その山主さんを探し出し、

一軒一軒訪ねては交渉し

買い戻しては、間伐などの手入れをされたようです。

今では所有林は

250ヘクタールにも及ぶそうです。

当日は晴れていたのですが

数日前の雨続きで、

山はぬかるんでいました。P1110720.jpg

「やっぱり長靴にせなあかんかった」

予定は、もっと奥に入るようになってたようですが

バスを降りて100m程の山林に

急遽変更し

間伐体験をさせていただきました。

足場が悪いため

参加者のうち体験希望の3人の方がP1110726.jpg

上に上がり、チエンソー体験をしました。

5?6本ほど伐採し、

倒れる度に喚声が上がるんですが、P1110738.jpg

恐らくプロはハラハラされたことと・・・

途中に鉄の檻があったんです

熊をとる仕掛けの檻だそうで

奥に餌を置き、

中程に張り巡らせた針金に

引っかかれば戸が閉まるようです。P1110744.jpg

熊は捕れば捕ったで大変なようで

絶滅危惧種のため

軽トラックに積んで遠方の山に

放すのですが

軽トラより熊のほうが足が速くて

先に戻ってきたりして

厄介なようです。

伊東さんの山では、

ご他聞に洩れず、

植林しても、一夜にして鹿にやられるため

植林をあきらめ、

択伐を続け大径材を残すということでした。

確かに鹿の身になれば、

実の成らない山林ばかりで

里山で食を探すシカないのですが
      
 
自然淘汰的にやっぱり捕らないことには

増えすぎたもんは勝手には減ってくれませんで、まったく

動物と人間、折り合う着地点をどうしたもんか

つづく

それでもイッパシに山仕事を終えた気にさしてもらい

お弁当タイムです。

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