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2009.07.11

鹿肉料理(ジビエ) 試食会

かねがね考えていたのですが

どの山を取材しても獣害がひどく

植林しても、

新芽はことごとく鹿にやられ

植林することさえ嫌になる

と言われます。

先日

綾部を訪ねたときも

鹿やイノシシ、サルの

農作物への被害が大変で

その対策に多大な費用がかかるというお話でした。

かつて山間部に近い地域では

大切な蛋白源として

鹿、イノシシ、キジ、ウサギ、ノバトなど

食べていました。

猟師も立派な山の仕事として

なりたっていたのです。

ところが、簡単に入手できる

やわらかい牛、豚、鳥に蛋白源が

取って代わらたのです。

結果、猟師も減り、

鹿、イノシシは繁殖をしつづけ

山林や里山を荒らします。

それもこれも人間が招いた結果ですが

一頭捕獲すれば、1万円を払うという地域もあるようですが

そのまま殺して捨てるのでは

鹿も浮かばれません。

動物愛護の筋からは

誹謗されるかもしれませんが、

今一度、鹿を食べるという食文化を

復活させたいのです。

馴染みの「はす亭」に相談し、

奈良県吉野から

鹿肉とシシ肉を送ってもらいました。

両方ともモモ肉だったようで

ステーキにするには

いささか歯ごたえがあったのですかP1090286.jpg P1090287.jpg

鹿の燻製はベリーグッドでした。

肉の部位によって、

煮込み料理、ステーキ、燻製と

使い分ければ、イタリアでも

フランス料理でも通用する食材です。

なんとか

ジビエを復活さたいもんです。

あとは猿か、サルは無理

はてさてどうしたもんかいな

気の毒やけど去勢か

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