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2009.02.05
職人の姿勢が見える基礎工事
いない時ほど
責任ある仕事をして欲しい
何の仕事であれ
経営者の願いは皆同じです。
残念ながら
目を離せば、
この程度でいいか
と自分に甘い人が
多いのが現実です。
そんな中で
監督が居てもいなくても
キッチリとした仕事をこなす
職人さんに出会えば
清々しささえ感じます。
基礎工事をご覧ください。
地盤補強の後、砕石を敷き均し、防湿シートの上に捨てコンクリートを打ちます
基礎の鉄筋を組んでいきます
ベースコンクリートを打ち
ベースを鏝で均します。
立上がりの仮枠を組み、生コンを打ちます。
基礎が立ち上がり、基礎天端を水平にするため、レベラー(液状モルタル)を流します。
基礎工事も終わり、シートを張ってしっかり養生です。
1週間ほど寝かせ、仮枠を外し
基礎工事は完了です。
あとは、棟上げを待つばかりです。



