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2008.01.22
姪の嫁入り
35歳の独身者は男女とも過半数を占め、年々結婚年齢が上がっているらしい。
念願の姪の結婚式に参列しました。
なかなかシンプルで実のある式でした。
親戚、友人知人と70名の披露宴でしたが、
形だけの仲人さんもなし、あふれるほどの過剰な飾りつけもなく、
ゴンドラもドライアイスの煙もありません。
高くも低くも無いウェディングケーキ、
ホテルはお料理に力を入れているらしく、食いしん坊には至福の時、
料理も赤ワインもなかなかのものでした。
どのテーブルに新郎、新婦のどんなつながりの人が座っているか、
一目で分かる冊子がそれぞれの手元に用意されていました。
どうやら姪の手製だとか、これには重宝しました。
新郎も30代半ばとか、味のある大人の式でした。
それにしても親、姉妹、伯母など近しい人は留袖を着るもんだと
着付け教室でも厳しく格付けされていたけど、
もう少し柔軟な対応にならんもんやろか。
結局のところ、服にしたんですがね。(なんのこっちゃ)
娘を嫁がす父親の心境は察して余るものがあり、
弟となれば尚更で、大泣きしないかと気がかりな結婚式でした。
最後のご挨拶の後で、新婦が両親に贈ったのは
新婦と同じ年齢のワインでした。粋な演出でした。
まずは、めでたしめでたし。





