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2007.10.11
やっと棟上がる
耐震偽装から端を発した建築確認の遅れは
あらゆるところで物議をかもし出している
が、そのあおりで1ヶ月半ほど遅れた棟が
ようやく上がった。
この住宅は、高知県の木材を使用しています。
心去り(心持ち材に比べ、乾燥がよく、割れ
ヒビが入りにくい)の木材を一部利用
今ではあまり見られなくなった、土壁です。
土台をしきこんでいき、柱を立て込み、
大梁を渡し棟を組上げていく様は
一日見ていてもあきがきません。
棟が上がると、無事に棟が上がった喜びと
家内安全などのお守りとして御幣を取り付けます。
地方によっても変わりますが、大阪では
この御幣が一般的です。
お施主さんも設計、施工者も
とにかく、ホッとするものです。






