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2017.03.03
懐かしの台形集成材
リフォームのご相談に伺ったお宅で
ヒノキ台形集成材の床板が張られていました。
関西にはヒノキ好きな人が多く
国産材の運動を始めた30年前は
この台形集成の床板の無塗装品をよく利用しました。
小径木(間伐材)を活用することもありますが
ヒノキ丸太で柱などの角材を取り、
残った外周部の丸みのある部分を
「背板」や「耳」とも言いますが
その背板で台形型の板材を加工し
積層にして床板の厚みにカットしたものです。
丈夫で反りや曲りが出ることもなく
完成度の高い板材として
重宝しました。
その後、乱尺の板を立てに継ぎ、
2mの定尺(ソリッド)にしたヒノキ板もよく使いました。
現在は、スギ板を張ることをお勧めしています。
その時代時代で
使うものも違ってきますが
体感するほどにスギ板に惚れ込んでいます
一時はスギ板一途で、参りたいと思います。







