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国産材コラム

親は見守る覚悟が必要

暮し方上手

夏至(6/21)も近づき、日暮れが遅くなってきました。洗濯物の取り込みや夕食の段取りもつい遅くなってしまいます。

 

長い外出自粛期間、どのように過ごされましたでしょうか?私はもともと在宅で仕事をしているのでその点は大きく変わらなかったのですが、時間に余裕ができたので、今まで後回しにしていた仕事や家事をしたり、色々なことを見直すことができました。

 

2月号で書きました我が家の納戸(和室6帖)を長男(16歳)の部屋へ、3月末に模様替えをしました。長男と2人で家具を動かしたり、納戸に溜めていた普段使わないモノの整理をして、なんとか2日間で形になりました。この後、学校への登校もほぼ無くなり動画配信の授業を受けたり、家で過ごす時間が長くなったので、良いタイミングだったと思います。

 

長男は、初めて自分の部屋を考え、自分の基地をつくるような感覚なんでしょうか、モノひとつの配置を決めるのも楽しそうで、今でも過ごしてみて、より快適になるよう微調整をしています。それに自分の部屋を持って余程嬉しかったのか、最近では早く一人暮らししたいとも言い始めました。母としては巣立ちの時期が早まったようで少し寂しい気持ちですが、ぐっとこらえて長男の成長を温かく見守りたいですし、それまでの時間を大切に過ごしたいです。子供が自分の部屋を持つことの意味を教えてくれたようです。

 

私の仕事面では、個人のホームページ「住楽」をやっと立ち上げ、未だ現在進行形ですが、今まで携わった住まいの写真を整理して一軒ずつ実例のページを足しています。

 

お施主様ご家族のお顔を初めてお会いした時から思い出し、忘れかけてたエピソードも懐かしく思い返しています。あらためて、どの住まいにもひとつひとつ物語があると実感しています。

 

もしよろしければ、ご訪問下さい。

 

(「木族」2020年6月号より)

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