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2021.10.29

瓦の葺き替えです

最近、屋根はガルバリウム鋼鈑で仕上げることが多くなり、

瓦屋根は少なくなりました。

先日、京都で屋根瓦の葺き替え工事を行いました。RIMG6319.jpg

7年前に長屋門の内部を打合せ室にリフォームさせて頂きましが
屋根はそのままになっていました。FH000011.jpg
(前回の内部のリフォーム)RIMG6314.jpg

現在、長屋門の屋根がかなり傷んでおり、雨漏りもしているようです

補修で済ませたいというご要望でしたが、

傷んでいる瓦の差し替えだけでは、雨漏りを完全に止めるのは

難しく、中途半端な工事では補償は困難です。RIMG6346.jpg

別棟の取り合いも谷が多くて複雑です。RIMG6384.jpg

結果、葺き替えることになり

職人さんが丁寧に瓦を剥がしています。RIMG6386.jpgRIMG6416.jpg

かんからかんに乾いた土がドッサリRIMG6421.jpg

瓦下に侵入した雨水を、
吸収しては乾燥させるを繰り返してきた証です。RIMG6434.jpg

屋根下地を剥がすと、内部のリフォーム時に入れた断熱材が・・・・・RIMG6495.jpg

傷んでいた下地は合板でしっかりカバーし

ルーフィングを敷き詰め、瓦桟を打ち

瓦を安定させる程度の土を載せ

その上に瓦を据え止付けていきます。

瓦職人さんに聞くところによると

屋根が正長方形でなくバチっている為、
 (三味線のバチのような形)

一枚一枚削って形に合わせる為
かなり難航したようです。

今は、全て簡便に効率的に流れていますが
時間をかけたものはやっぱり美しい

瓦屋根も残さないと、
そんなことが出来る職人さんもいなくなるよね

現在施工中のため完成写真は

次回にて

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