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2015.05.07

大盛況! 削ろう会

大工さんのカンナの技を競い合う「削ろう会」が
神戸のポートアイランドで開催されました。

鉋削りの厚みをゲージで計り、その薄さを競い合うものです
全国から大工さんの応募数500人という盛況ぶりでP1080281.jpg

大八車を前にしてP1080282.jpg

カメラに収めきれない-程です。P1080240.jpg

会場では左官の体験会も行われ、弁柄を入れた土でカマド造りの実演もありましたP1080237_20150507114108854.jpg

ヤリ鉋の体験もあり、これがなかなか簡単なようで難しい!
ヤリの刃は真直ぐには切れてくれません。P1080275.jpg

室町時代の大工職人さんのいでたちだそうです
そういえば何かの絵巻で見かけたことが・・・・・
江戸時代に入ってがらりと装束が変わったようです。
言わないとわからないのですが、帽子はニット帽だそうでP1080270_20150507114507374.jpg

「ちびっこ棟上げ体験」は整理券を出すほどの人気ぶりで
1回を15人としても、作業するには狭くてP1080258.jpg

一階の桁を載せるまでを全員で行い、
とはいうもののホゾ穴にはめる程度で込み栓を打ち
3人ずつ屋根に上がり垂木打ちを体験しましたP1080257.jpgP1080273.jpg

釘を打つ目は真剣そのもの

1日3回、壊しては組み立てるを行い、
2日目の最終回に説明も漸く調子を取り戻しました
この中から未来の大工さんが誕生することを願いつつP1080298.jpgP1080305.jpg

予選を勝ち抜いた大工さん7~8名が
ステージで長さ3メートルのヒノキ、厚さ何ミクロンの差を競いますP1080310_20150507143922fb3.jpg

長さ3メートルのカンナくずで3カ所計測し、
その合計が34ミクロンであった愛媛の大工さんが優勝しました。

表彰された大工さんの一言
「カンナの技術を発揮できる仕事が欲しいです」

全ての大工さんの叫びに聞こえたのであります。

2日間手伝ってくださった幡本さん、山下さん、
そして連休返上で頑張ったスタッフのみんな、お疲れさんでした!!

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