magazine
2013.04.10
100年長屋の日々譚
4年ほど前に、古いワイシャツをリフォームし、かっぽうぎを創る
というイベントをしたことがあります。
その時はご結婚間もないころだった日々譚(ひびたん)のYさんに
昨年ベビーが誕生したということで、赤ちゃんを見たくもあり
東成区の工房を訪ねました。
築100年という長屋の一角を借りておられますが、
この長屋も通りからの道幅が狭いため、
取り壊してしまえば、建築基準法に照らし、新築が出来ないことになり
借家として使っているそうです。
100年といえば、大正初期です。
木製建具などもなかなかデザインが凝っていて
職人さんの技が光ります。
玄関すぐの間にある火鉢に案内など並べて・・・
この舞良戸の奥は階段になっています。
そういえば祖母の家もこんな風になっていました。
半分に切ったという座布団にも、端切れのカバーがセンス良く
掛けられていました、ちょっとしたことですがこの家に似合ってます。
欄間の空間にはペーパークラフトがオシャレに挿してありました。
昔の荒壁に綿壁を塗っていたようですが、
すべて剥がして元の荒壁状態にされてました、それが不思議と違和感なくて
お2階は作業室にされています、それにしてもミシンのある風景って
いいですね。
玄関わきにはユニークなイベントのパンフレットが
ズラリ並べられていました。
残念なのは国産材のイベントと被ることです。
近くにも同じような100年長屋があるそうですが
そこは資金を投じて改装されているようです。
とにかく当時の職人技に触れたくて
6月15日頃に「日々譚の100年長屋」を訊ねて
ミニツアーを企画しようと思ってます。
ご期待くださいね
.jpg)






