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2012.10.26

木材と健康・シンポジューム

大阪府木連の方のお薦めで
中之島公会堂で開かれている「木材と健康」を主題にした
シンポジュウムに行ってきました。P1010400.jpgP1010403.jpg

あらら

入り口で看板を見ると「全国天然木化粧合板協同組合連合会の40周年記念」でした。
林野庁長官も来られ、入れ替わり立ち代わりの小一時間あまりのご挨拶が続き

「しまった、2時に来ればよかった」は、時すでに遅しです
パネラーの先生方は、おひとりで主役を張れる有名な先生ばかりでした
これだけ一同に会することも少ないとかP1010438.jpg

京都大学教授の川井修一先生は、「杉を活かし、健康で快適な暮らしを」をテーマに
杉の保温性能や、二酸化炭素やオゾン、ホルムアルデヒドなどの浄化能力が
杉のどの部分が一番すぐれているかなど
興味ある話で、結果は木口の浄化能力が優れているということでした。

断面積を多くして木口を有効に働かせるために
杉のスリット材を開発されたようです。
(早い話が、ハモの骨切りのように細かく切り込みを入れ、断面積を増やす作戦です)

木質環境が及ぼすヒトの心理・生理実験のはなしなどでした。

建築家の中村勉さんが学校の木造校舎化を薦める中で
林業県にあってもなかなかスムーズにいかず、
建築基準法を見直す必要があると語っておられました。

同感、同感

最後は主催者を気遣ってか、
ツキ板「合板の上に貼る本物の薄い(0.2ミリ)木材」であっても
その効果はあると明言されてました。

確かに、あるにはある・・・けど

兎に角、勉強になりました。

もっと詳しく知りたい方は、
11月16日のサンケイ新聞の夕刊に載るようです。P1010447.jpgP1010448.jpg

帰りは梅田まで歩き、久々に
オープン前日の阪急百貨店のディスプレーを見ました

わちゃ もうすぐクリスマスやん

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