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2011.02.08
福原宮遺跡の試掘です
兵庫区荒田町は
平清盛の福原宮の遺構が多く埋没している地域だそうです
教育委員会から試掘にこられました。
何かが発掘されれば工期がずれる事は間違いなしで
ドキドキハラハラして作業を見守りました。
キッチリ調査するのであれば、
2mは掘り下げて調査するらしいのですが
今回の建築のみを対象とするのであれば
基礎の深さ40?50センチの深さで
1m50cm四方の試掘でよいということです。
その代わり
次の建替え時には、また試掘をしなければいけないようです。
幸い地盤が良好で、地盤補強の必要がなくてよかったのですが
改良杭などで深いところまで打ち込むようであれば
その深さまで調査するようです。


えっ、えくぼ・・・出現、
掘立て柱の跡か、顔がひきつる
明らかに土の色も違い、柱建ての跡は間違いなさそうですが
比較的新しいもののようで・・・ホッ
それにしても福原宮は後白河法皇も度々
訪ねられたようで由緒ある土地のようです。
姫路の白浜町の現場も遺跡があるらしく
基礎工事には立ち会うとか。
文化財を守る為にはいたし方の無いことですが
建築する側にとっても、お施主さんにとっても
なにもなくても、心的負担は大きいものです。
やれやれ
注)神戸の福原町は福原宮とは関係なく
明治に入って付けられた町名だそうな
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