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2009.02.10
スギで建具をつくろう
協会の工務店
建築士事務所民家では
スギの建具を採用していますが、
その製作工程を
見せていただきました。
建具の材料は
主として
吉野、智頭、山崎から仕入れているとか、
乾燥させ
建具の寸法、デザインに合わせ
カンナをかけるもの、

穴あける機械
溝を彫る機械
斜めに切るもの
建具を組み立てる機械
など
10種類くらいの機械が
工程順に並べられていました。
古民家再生で
書院の障子と


(これは杉ではなくスプルースです)
そっくり同じデザインの障子を
製作中でした。
一般に国産のスギを建具にする場合
柾目の通った
赤味のトロ部分を使うのですが
高価になるため
白味と赤身の混じった
源平(赤、白のげんぺい合戦をなぞらえ)を使い
価格を抑える工夫をしています。
精密性を要求される建具です
刃物の切れ味は命そのもの。
昔ながらの砥石が
ズラリ並んでました。
最近は新建材の建具が
主流ですが、
これだけの伝統ある技術です
残したいですね。
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