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2009.01.12
シジミの命
昨日、鹿のことを書いてたら
ふと思い出したんです。
息子が5歳のころでした
台所で
砂を吐かすために
水に浸していたシジミ
じいっと
それを観察する息子が
「可愛いね」と呟いた。
若いお茶漬けはハタと困った。
カワイイって、アンタ
今から味噌汁に入れんのに。
そこで
これは教えとかなあかんと
牛も豚も、みんなの命をもろて
人間は生きてんのや
と、
お湯の中にザバッと
シジミをほり込んだんです。
泣き叫ぶ息子
「シジミは食べられる為に生きてきたんとちゃう!!」
えっ、おおてるやん、
息子の攻防に言葉が出ない。
もう少し、考えた行動がとれんかったもんかと
その時の後悔が未だに残ってます・・・
シジミは何のために生きてんのか
分からんままに・・・。
息子が理屈っぽく育ったんは
親のせいであることだけは
間違いなさそうです。
あ?あ
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