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2008.01.08
2008年・始動
2008年・仕事始めは雨降り
石油の高騰が留まるところを知らず、建築にもその影響が出ていますが、
石油に頼らざるを得ない新建材住宅は尚更のようです。
いずれにしろやがて尽きる石油の運命、改めて自然素材での住いづくり
に想いを馳せました。
築8年目を迎えるお宅へ、新年のご挨拶に伺いました。
玄関でのもてなしは「いけばな」、松を使っての「お流儀」です。
松を金銀の水引で締め、凛とした佇まいは新春の清々しさを漂わせます。
案内された和室の床には「おもと」が活けられていました。

お茶を運んでくれたのは、何と6歳のお孫さん「お茶が入りましたのでどうぞ」に
思わず「お気遣いありがとうございます」と答えましたが、
正しい言葉には、自然と正しい言葉で反応することを6歳に教わりました。
ここの住いには「お正月」があり、和の礼節が残っていました。

家を活かすのは、間違いなく棲み方ですね。
今年もよろしく






